子ども小学校英語教育必修化の対策はオンライン学習か通学タイプか?

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2020年からの小学生の英語教育必修化には、いろいろ不安や悩み事が多くあります。

別記事小学校3年生から始まる英語教育の授業内容と問題点【2020】でお伝えしましたが、小学校の英語教育だけでは全然足りないですね。

  • 小学校の英語教育は所詮文法優先のインプット教育だけで、肝心の英会話アウトプットまでは厳しい。
  • 小学3年生から4年生の授業単位が年間およそ35単位と少なすぎる。
  • 小学5年生からネイティブ教師の補充が予定されるが、わたしの英会話スクール体験から1名では不足です。
  • 小学校の先生も、イチから英語を学ばなくてはならない。

ということで今回の記事は、小学校以外のオンライン英会話教育や通学タイプの選択方法に絞りこみました。

小学校以外の英会話教育はオンラインか通学タイプか?

オンラインや通学タイプはたくさん有りすぎて、どれにすればいいか悩むわね。
そして費用がどのくらいかかるか心配。

一番のおすすめは、直接対面の通学タイプのネイティブスクールですね。
アウトプット能力向上やコミュケーション力もつきます。

確かに通学のネイティブスクールが一番覚えると思うけどコロナ感染が心配よね。
うちの子どももの在宅時間が増えているし...

はい、しばらくは様子見ですね。
緊張感は減るけど、オンラインでもアウトプット教育になりますよ。
なぜならマンツーマンレッスンが基本だからです

オンラインと通学タイプのメリット・デメリット

ここで一旦、オンラインか通学タイプか?の選択をわたしの経験から整理しました。

オンライン学習のメリット

1. 在宅で学べる子どもテレワーク。
2. ネイティブとマンツーマンレッスンが基本。
3. 入学金、教材費が無料。
4. 通学タイプより年間半額くらい安い(1時間600円くらい)。
5. 通学タイプより授業時間を長く使える。

オンライン学習のデメリット

1. ネイティブと直接対面しないので、コミュケーション力は通学タイプより劣る。
2. 小学校教育で不足のアウトプット能力は通学タイプより少し劣る(筆者経験より)。

通学タイプのメリット

1. ネイティブと直接対面するので緊張度大、コミュケーション力が付く。
2. 小学校教育で不足のアウトプット能力が圧倒的に高くなる。

通学タイプのデメリット

1. オンライン学習より年間3倍くらい授業料が高い(年間目安10万円くらい)。
2. 授業料とは別に、入学金が1~5万円くらいかかる。
3. 授業料とは別に、教材費が10万円くらいかかる。
4. マンツーマンレッスンはさらに高くつく(1時間4,000円~8,000円くらい)
5. オンライン学習より授業時間は短い(週2回平均)。
6. 通学費用と時間がかかる。
7. コロナ感染のリスクがある。
8. 外国人を怖がって止めてしまうリスクがある。

以上、こうやって整理してみると、費用対効果はオンライン学習が圧倒的によくなってしまいましたね。

前述で、直接対面の通学タイプがアウトプット能力向上におすすめとしましたが、広い目でみるとオンライン学習が勝ります。
コロナ過が落ち着けば、通学タイプの無料体験もやっておいて損はないでしょう。

後は子どもの考えも聞き入れ、「楽しく学べるか?」がなにより大事ですね。

まとめ:子ども小学校英語教育必修化の対策はオンライン学習か通学タイプか?

費用対効果やコロナ過中の環境下では、在宅のオンライン学習が圧倒的に有効な結果になりました。

更に利便性を考えれば、「自宅でできる英会話教材はどうか?」という選択肢もありますね。

ということで次は、自宅でできる小学生英語教材について紹介します。

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